ホーム -> History of Hayabusa&GSX-R -> 1985 GSX-R750
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循環するオイルそのものを冷却媒体として利用する画期的な油冷システム(SACS)を採用し、市販車としては初の油冷エンジン搭載車となる。アルミ合金製の角形のマルチリブALBOXフレームや、トップブリッジの下に固定されたアルミセパレートハンドルの採用など、耐久レーサーそのものの形で登場。乾燥重量は、当時としては驚異の179kg。伝統の油冷エンジン、そしてGSX-Rシリーズの記念すべき第一歩である。
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