そのパワー。そのスタイリング。まさに唯一無二。
2001年の東京モーターショーで姿を現したコンセプトモデルは、まさにスタイリングの革命をもたらした。
そして、そのコンセプトはついに現実のものとなって、再び現れた。
エキサイティングなスタイルは先進のテクノロジーを備え、太いトルクと胸がすくようなスロットルレスポンスによる走りを実現、まさにスズキだけの圧倒的なパフォーマンスと個性を主張している。
排気量1,340cm3のエンジンは、ライダーの好みに応じて2つの走行モードを選べるS-DMS(SUZUKI DRIVE MODE SELECTOR)を備えた先進のスズキデュアルスロットルバルブ(SDTV)デジタルフューエルインジェクションを搭載。燃焼効率の向上とトルクをいちだんと強化し、加速性能を高めると同時に排出ガスを低減した。
次世代を見つめるアルミキャストフレームと前後フルアジャスタブルサスペンション、ステアリングダンパー、ラジアルマウント4ピストンキャリパーを備えたフロントディスクブレーキなどがパフォーマンスを支える。
強烈な個性と評するにふさわしい力強いスタイリングは、まさにスズキのDNAそのものだ。
ついにB-Kingが走り出した。
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