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ホーム -> 2006モデル -> GSX-R 600
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フルモデルチェンジを果たした2006年モデルは、随所にクラス最強ともいえる仕様を得て、まさに「600cc版GSX-R1000」と呼ぶにふさわしいモデルとなりました。新たに開発されたR600のエンジンは、スロットルの開閉によって制御される主バルブと、エンジン回転数/ギヤポジションなどに基づいて制御される2次バルブ、2つのバタフライバルブによって理想的な燃料供給を行うSDTV(スズキ・デュアル・スロットル・バルブ)や、SAES(スズキ・アドバンスト・エキゾースト・システム)、SET(スズキ・エキゾースト・チューニング)など、先進のテクノロジーを搭載し、サーキットでライバルたちを圧倒するであろうパフォーマンスを備えました。それを載せるフレームも新たに設計され、マスの集中と低ハンドリング化によるハンドリングの向上が図られています。 |
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